■2004年
2004/6/4
教室取り(私の学校は、教室ごとに鍵か掛かっているので練習等で利用する際は そのクラスの担任に許可を取らなくてはいけない) にとても時間が掛かった。最終的には先輩に助けてもらった。
練習内容は、呼吸法をひととおりやり、クシコスポストの曲練習をした。
私はまだ譜面台が無いので、一人だけ机を使っていた。
今日パート練習で使った教室は、男クラらしく、グラビアアイドルのポスターが張ってあった。
2004/6/5
昨日と打って変わってあっさり教室がとれる。
その後教室へ移動。先輩方は合奏準備のためすぐに学食へ。
1年だけのパート練習で発覚したが、私は名前を間違えられていた!
自分の楽器を学食の2階へ運んだ後、パーカスの手伝いへ回る。
うちの学校は一応エレベーターがあるけれど、マリンバとかはどう考えても運べない。
学食では、地区研究発表会の通しだった。
曲の間のネタが面白くて仕方なかった。あれは反則だ。
2004/6/8
地区研究発表会本番。学校をサボ・・・いや公欠できたので嬉しい。
初めの方は舞台セッティング係だった。
「吹連」の腕章をつける事ができて、なんとなく偉い人になった気分になった。
舞台セッティングは、椅子・譜面台を必要分持っていってセットするだけ。
初めは「なんだ。簡単そうじゃないか」と思ったが、やってみると難しい。
思うように出来ず、先輩に迷惑をかけてしまった。
まだ、先輩の名前や顔を覚えていなく、誰だかわからないが、同じ係にかっこいい先輩がいた。
(後日談:よーく見るとそこまでかっこいいわけでもなかった。翌年春、その先輩を交えお花見に行く。楽しい先輩。)
本番はかなりの盛り上がりだった。(ちなみにタイトルは『天使のウインク』)
久しぶりに「あぁ、吹奏楽って楽しいなぁ」としみじみと感じる。
終わった後、パートでプリクラを撮って帰宅。
3年の先輩と私の2人で電車に乗り、いろいろな他愛も無い話をした。
夏が終わると先輩もいなくなってしまう。嫌だ。
2004/6/10
普通にパート練習をしていると、知らない人が教室に入ってきた。
誰かというと、2年前にうちの学校を卒業したOBの先輩だという。
現在も音大でホルンをやっている方らしい。すごい。
当然ながらものすごくホルンが上手で、1年生で驚きあう。
(先輩方はこれ以前に何度もお会いしているらしい。)
そのOBの先輩のお話によると、ホルンは6オクターブほど出てしまうらしい。 いやぁ、ホルンってすごい。(でも、私は現在出ても2オクターブ)
初めはものすごく怖そうに見えたが、優しい先輩だった。
そして、名前を覚えるのが早い!
またまたその先輩の話によると、うちの学校にある銀色のホルンは100万円するらしい。
(今日、それを使っている人が楽器をぶつけたのを見た。)
それを聞いた一同大騒ぎ。
話を聞いてからその楽器を使っている人は、急に扱いが慎重になっていた。まったく。
2004/6/11
久しぶりの自主練だった。ので、同じクラスの写真部の友達が写真を撮りにやってきた。
(後日談:写真の現像はうまくいかなかったらしい。そして現在彼女は写真部を辞めている)
その案内をしていて、実際吹いたのは1時間だった。
研究発表会も終わり、曲練する曲が無かったので基礎練をすることに。
早く教則本を買わなくては。と思うが、どこへ行っても売っていない。
昨日、銀のホルンが100万という話を聞いた彼は楽器を磨くからポリッシュを貸してくれと言ってきた。
努力が実って、少しだけきれいになった気がした。
2004/6/14
パート練習をしていると、顧問がやってきた。
まずは1人ずつにBの音を吹かされた。緊張してうまくいかなかったが、まあまあほめられた。
その後、実音の問題が出され、1年2年大混乱。
仮にも3年間吹奏楽をやっていたわりには、さっぱり分からなかった。
もっと勉強しなくては。
そして、今年のコンクールについての説明があった。
今回はヘタしたらホルンからは2人しか出られないという。
どっちにしろ、先輩が4人もいるので、1年生が出る。ということはないかと思う。
(後日談:1年生が2年の先輩を押しのけてコンクールに出るという事態になる。)
ただでさえ多いうちの学年はものすごく多いので、3年間出ないで終わる人も出てくるだろう。
やっぱり吹奏楽部は、生ぬるい世界じゃないんだなと感じる。
なんか今日はすごく疲れた。
2004/6/15
今日は自主練だった。しかし、いろいろあり遅くなってしまった。
同じパートの子が、一緒にロングトーンをやらないかといってきてくれたが、
音楽室の中は人がいっぱいで全く音が聞こえず、よく分からないまま終わってしまった。
その子のメトロノームを借りて自主練をする。ひととおりにロングトーンやタンギング練習 をする。中学の時は、朝練で毎日やっていた基礎練だったが、高校に入ってから全くやっていなかったので ぜんぜん出来なくなっていた。もっと練習をしなければ!
自主練終了後、パートの先輩と楽器掃除をして帰宅。
2004/6/16
比較的に早く教室がとれる。2年の先輩がたは、ミーティングらしいので 3年の先輩と、1年2人(その後3人になる)4人だけの少し寂しいパート練だった。
今日使った教室は、3年の先輩の教室で、そこに「インリン・オブ・ジョイトイ」と書いてある 半紙を発見。私がそれをみて笑うと、先輩と1年の子は不思議そうな顔をする。
どうやら、何のことだかわからないらしいので、一通り説明をしてあげると2人とも爆笑。
男子がいなくて良かった。と心から思う。
(後日談:2005年現在、うちの部の女子の間で謎のインリンブームが来ている。 私はそれ以前に注目してたんですよ。と言いたいところだがそこまで誇れることではないので 何も言わない。キレイですよね。彼女。私は好きです。)
明日コンクールの曲の合奏だというのに、ホルンの譜面だけないらしい。
譜面は明日届くらしいので、初見。厳しいなぁ。
2004/6/17
コンクールの曲「シンフォニックダンスNO.3『フィエスタ』」の合奏。
他のパートは昨日譜面が渡されているからいいものの、ホルンは今日配られた。
ばたばたしていたので、パート割りも適当だった。今日は4thをやることに。
コンクールでやる曲だけあって、初見は厳しい。先輩方も苦しんでいた。
帰りの会で、文化祭についての話があった。うちの学校の文化祭は大して盛り上がらないそうだが、 中学の時は文化祭が存在していなかったので、すごく楽しみ。
楽器片付けのとき、次期パートリーダーをどうするかという話を先輩方がしていた。
もうそんな時期なのか。
一部の3年の先輩は、受験のために仮引退していたりする。寂しい。
2004/6/18
今日は自主練だったが、あまりにも人が多いので ホルン1年3人だけで教室を借りて自主練をすることにした
そのときに、同じパートの子がやめるかもしれないという話を聞く。
彼女は、ここ1週間ほど部活で姿を見ていない。そのため、3年の先輩から 「来る気が無いんでしょう」と言われたりもしたらしい。
3年の先輩は、部活に対してすごくやる気のある人だから、そういう中途半端なのは きっと許せないんだろう。
部活に対してやる気のない人を無理やり止めるのはどうだろうと思う。
きっと、止めても聞いてくれない気がする。
2004/6/19
今日は、保護者会や漢検で教室が使えないため外で練習することになった。
「どこでやろうか。」と先輩1人1年3人でうろうろする。
結局、ハンドボールコートで練習することに。
近くには、トランペット・トロンボーン・サックスがいた。特にトランペットなんてそとにも 関わらずガンガン音が出ていた。
天気予報によると、今日は最高気温31度らしい。そんな日に外で練習なんて最悪だ。
何もかもがきつかった。日差しも強いので、頭が痛くなった。休んでも治らなかった。
チューニングも音がやたらに高くなってしまうから、ぜんぜん合わないしひどいもんだった。
部活が終わり校内に戻ると、廊下がすごく涼しいことに気がついた。
そんな中で、パートの同学年の人が私に対して優しいことに気がついた。
入部してから、絶対に迷惑をかけている。それなのに。
精一杯部活がんばるぞ!と改めて思う。
2004/6/21
実は、中学の時に使っていた手入れ道具を全て無くしてしまい、 1年の人からオイルを貰ったのだが、20日に家の掃除をしていたら 全て出てきたので、返そうと思ったら「別にいいよ」と言ってくれたのでありがたくいただく。
「何かお礼がしたい」と言うと「じゃあ、部活がんばって」ということなのでがんばろうと思う。
なんか、今日は微妙な部活だった。台風が接近しているそうなので6時下校になる。
シンフォニックダンスの譜面を無くす。どうしよう。
2004/6/22
パート練だったが、最後まで1年1人で寂しかった。
帰りの会で、部活内の係の話になった。
ホルンパートは1年4人なので、パートから絶対1人出て欲しい 楽器・楽譜・会計・出欠確認に1人ずつでればいいね。という話になった。
が、しかし問題が2つあった。1つ目は、今辞めそうな子のことだった。 彼女を数に入れるか入れないかでもめる。2つ目は、「問題」ではないけれど、 パートの人が副部長に立候補したいという。
あぁー、じゃあどうするのさ。とよく分からないまま解散。
私も、違う係をやりたいわけですが・・・。
2004/6/23
今日は、県内のテレビ局がうちの学校の取材に来ていて、吹奏楽部を撮影する。 ということなので、早く部活へ行こうと思ったらクラスの文化祭の 話し合いの決着がなかなかつかず、部活に行った時にはもう撮影が終わっていた。
先輩方はカメラ目線をしたりして楽しんだらしい。いいなぁ。
(後日談:しかし、それがいつ放送されたのか知らないので、そんなことがあったこと自体 忘れていた。誰か見たのかな。)
今、ホルンパートで問題になっているのは部活をやめそうな子のことだった。
どうなるんだろう・・・。彼女は結局やめてしまいそう。
そんなこんなで、今日はたくさんの人と混じって帰った。
2004/6/24
他の1年生は委員会やらで、ホルンは私1人。(すぐにみんな来たけれど。)
野球応援の練習を、中高一貫部の体育館で行った。
野球部の応援団長の先輩がわざわざ来ていた。その先輩は3年生だが、 試合に出ることができないため、応援でその分がんばるらしい。
自分だったらそういう方向に力を向けられないと思う。
いい先輩だと思った。
2004/6/25
この前先輩から借りた譜面を無くす!
(コンビニで無事発見。先輩ごめんなさい)
2004/6/28
「シンフォニックダンス」の合奏。だがこれは譜面がさらえた人のみで、 少し自信がない私は教室を取ってもらい、練習をするはず・・・だった。
パートの子が、数学の補習プリントをやっていて、気がつけば私は彼女に数学を教えていた。
その後に、次期学指揮オーディションがあったが遅刻する。
2004/7/9
久しぶりの部活
テスト明けということもあって、あれが赤点だのそれはもうダメだのそんな 話ばっかりしていた。
今日はパート練だった。「外が嫌なら教室を取れ!」と先輩が言うので1年3人で 教室を取りに行く。
しかし、明後日に英検があるためどこの教室も使わせてもらえない。
そのため職員室前は教室を探す吹奏楽部1年生でごった返していた (どこのパートも、教室取りは1年生の仕事のようだ。)
パート練の準備をしている時、やめそうになっていた子が1ヶ月ぶりに来ていた。
「辞める方が大変だった。」と彼女は言う。
何はともあれ、やめなくて良かった。
久しぶりにホルン1年が4人そろう。
2004/7/10
今日、誕生日か。おめでとう。
コンクールが近くなってきたということで、休日1日練があった。
初めは音楽室で分奏。しっかりと基礎練を行う。
その後に、係決めを行う。
私はなんだかんだで一番やりたかった企画係になることになりそうだったが、 管理係の中のパソコン係で、パソコンを使える人が少ないらしいので 移動することになった。
なんか、係の人みんな怖そう・・・。先輩も怖そう・・・。
企画係と明らかにテンションが違う。
1年間やっていけるかなぁ。
2004/7/12
初めての模試があった。やっぱり普通のテストと違って難しい。配点が高い。
1年生は3教科で終わるけれど、2年3年はコースによって7教科とか8教科とか とんでもない数を受ける。なので、私たちが自主練を始める時もテスト中だった。
迷惑をかけないように。と外へ行って練習するが、3年生の教室側でガンガン吹いてしまったため 苦情が来る。仕方が無いので別の校舎の教室で自主練をする。
そのときに、もしも私立1本で入試を受けるとしたら、もっといいところにしたんだけどね。 という話になる。自分達の学年は、8割が滑り止めで受けたという。
もし過去に戻れたら、とも思うけれど。戻れるようになったら、先のことなんて考えなくなるんだろうな。 と思う。それはそれで問題のような気もする。
2004/7/13
期末テスト返却日だった。これはひどい。
大好きな先生と長話が出来て楽しかった。
今日の前半は分奏。リップスラーが中心。
中学の時は、リップスラーなんて聞いたことも無かった。
リップスラーは体に力を入れないでやる。というのがポイントだという。
高校に入ってから、基礎練習の大切さが分かった気がする。
中学の時は、面倒だからといってまともにやっていなかった。
吹奏楽も、数学の問題みたいに基礎がないと応用は出来ないんじゃないかと思う。
だらだらした中学3年間のツケが今頃まわってきてしまったようで。
2004/7/14
今日も昨日と同じようなメニューだった。
その後は、パート練習。
本当に自分は部活内で孤独な気がしてくる。
合奏があったけれど、先生がなかなか来なかったので ほとんど基礎合奏だけで終わってしまった。
今は自宅学習期間。本当は休みなのに
2004/7/15
今日のパート練習は、場所が3回も変わって大変だった。 その理由は、音楽の先生が金管楽器の人にリップスラーを教えて もらえることになったからだった。音楽の先生なだけあってものすごくうまかった。
朝は晴れていたのに、午後からものすごく雷が鳴ってものすごく雨が降っていた。 私は「すげえすげえ」と喜んでいたが、先輩が本気でビビッていた。
2004/7/19
今日は2回目の野球応援。
天候は前回に引き続き曇り。
始まる前に時間があったので、先輩と1年女子で彼氏がどうこうと 寂しい話を繰り広げていた。楽しかったけれど。
肝心の試合は負け。
試合が終わった後、吹奏楽の人も野球部の人もダンス部の人も泣いていた。 すごく悔しかったけれど、いい試合だったと思う。野球部お疲れ様でした。
2004/7/20
今日改めて人数の多いバンドの厳しさを知った。
うちの部活は現在90人。コンクールに出られるのは35人。
ホルンなんて8人もいるが、出られるのは4人。もしくは2人でもと言われている。 じゃあ誰が出ることになるのか。ヘタすると先輩が出られないということにもなるだろう。
2004/7/21
パー練をしていた教室のエアコンが壊れて大変。「送風」になってしまったのに 気が付かず窓を閉めっぱなしにしていた。良く死ななかったなと思う。やっぱり 北側の教室はダメだ。他の北側教室もエアコンが壊れているらしいし。 (後から継ぎ足したため、電気系統がちょっとアレなようで)
そのせいで、せっかくのパー練も大して出来なかった。曲練もできなかったし。
2004/11/22
今日は合奏だった。
その最中、先生が「この出来は犯罪に近いぞ」と。
「じゃあ(自分は)死刑だな」とのんきに考えてしまう私はこの先どうなることやら。
「『悔しい!』と思ったら、その分うまくなって見返せ!」ともおっしゃっていたのを思い出す。
私は生まれつき、相当な何かが無い限り「悔しい!見返してやる!」と思わないんですね。
だから、どんなに罵倒されてもその悔しさをプラスの方向に持っていけないんですよ。
「ああ、自分は駄目な奴だ」と思うだけで終わり。だから進歩が無い
そこらへんに、3年やってもなかなか上達しない理由があるような気がしなくも無い。
あさってから、2年の先輩が修学旅行のようなものに行くために、1年生だけになるらしい。
うれしいような気もするけれど、そんなにうれしくない。
先輩がいない間、パート内を2つに分けて合奏等をやるらしい。
ホルンパートは3人。どう分けろっていうのだ。
2人とかってところがどうなるのかが激しく疑問。
2004/11/25
今日はパートの1年生をを2グループに分けて、片方は合奏もう片方はパート練習。
参考までに私のパートについて少し書いておこうかな。
ホルンパートは2年3人1年3人計6人で活動中。
1年生はやけにうまい人と、3年やってる割にはアレな私と、初心者の子という構成。
どうやって2つに分かれるかあみだくじをやった結果、私が一人に。
でも、結局男子女子で分かれたわけで。くじの意味が無いような。
合奏に出た人数は約30人ほど。
中学時代の雰囲気を思い出してみたり。
人数が普段の1/3だから、先生の細かい指導が入るし、
ごまかしが効かないからいいかなと思ってみたり。
人数が多いとチューニングや基礎合奏があまり細かく出来ないから
たまにはこういうことをやってもいいかなと。
今日は別に先生につかまることも無く無事に合奏を終えた。
有意義な練習だと久しぶりに思った。
明日はパート練習。今日の復習をしっかりせねば。
2004/11/26
また部活やめたい病を発症中。それはさておき、
今日は私用で5時から部活に出た。
私達のグループは、パート練なので教室を借りて練習した。
(うちの学校は教室に鍵が付いていて、使いたい教室の担任の先生に許可を取らないと
使ってはいけないという約束がある。)
最近よく借りているとある教室。男子クラスなのでか知らないが独特の臭いがある。
そこに置いてあった学級日誌。
パラパラと見てみる。
「O君が相変わらずキモかった」
「O君が臭い」
「O君が下ネタを言うので雰囲気が悪くなった」
・・・・
学級日誌にいくら冗談でもこんなことを書いてもいいのだろうかと
激しく疑問。
このクラスの日誌の感想欄にO君と書いていない日はほとんど無かった。
どんな人か見てみたい。
先生もスルーしているのが不気味
(のちにO君と同じクラスになりましたが、単なるいじられキャラだったようです)
部活と関係ないなあ
2004/11/29
テストが近いため、どこの教室も使えなかったので外でパート練習をすることになった。
私の学校は、高等部と別に中高一貫部がある。
その境目あたりでバカスカ吹いていると、一貫部の先生らしき人に場所を移動してほしいと頼まれる。
仕方が無いので、校門近くのベンチに座ってリズム練習をすることにした。
その時、すでに5時を回っていて真っ暗だった。
今日やった曲は「わらべ歌」と「オーメンズ・オフ・ラブ」
寒い中、1年3人で譜面どおりに延々歌っていた。
2年の先輩がこっちをジロジロ見ていたりもしていた。
明日は分奏。今日の練習の成果が少しでも出れば。
楽器はほとんど吹いていないけれど。
2004/11/30
ポスター作りのために、パソコン係を集めたら一人しかいなかった。
ので、あきらめた
この日は分奏。
今金管は、「いろいろな人が指揮を振ってみよう!」というキャンペーンを行っているらしく、
いろんな人が指揮を振っている。もし自分に回ってきたら・・・・・・と心配していたが、余計な心配だったようで。
先輩のチューナーを借りてチューニングをしようとしたら、急に電源が入らなくなった。
部活が終わってからいろいろいじったら復活した。よかった。
今日やった曲は「わらべ唄」「A light unto the darkness」「オーメンズ・オブ・ラブ」
最初の二つは結構あわせたけれど、「Omens of Love」は今日が始めて。
私はやった事が無いけれど、有名な曲のようだ。
ところで、オーメンズオブラブってどういう意味なのかな。とふと思った。
同じパートの1年2人に聞いたけど、分からないと言っていた。
googleさんで調べたところ、「愛の兆し」という意味だという。
途中までしかやらなかったからタイトルがあってるかなどは分からないけれど、
明るくていい曲だと思った。
(タイトルだけみて、暗い曲だと思ってた。速さ160だし)
ちなみに、早くてぜんぜん出来なかった。